Riinagisaのブログ

読みたい人が読めばいいよ。私は好き勝手するから。

2018-01-01から1年間の記事一覧

20181213の寝る前に

平成最後の冬。 周りの大好きな人間が、各々に決断して次の行動に出ている。 主には辞めていくことを指すのだが。 私には、寂しいと言う感情が生じる。 が、辞めると言うことは、悪いことばかりではない。決してネガティヴなことでは無いと 他者の見方から学…

寝る前に(1115)

自分語りをさせてください 東京に出てきて半年 社会人になって半年 先輩を前にお疲れ様でしたが言えず ドモってしまった 人間関係というものは月日が経てば慣れて良い方向に行くものなのだと思っていた。 私は二見知り。 はじめての人には愛想良くて、 2回目…

久々に死にたい朝なんだ。

朝起きたら、朝か~って それだけの感情だった。 辞めた子に届かないだろうからと 大先輩(50代男性)が一年目同期に 「転送してくれ」と送ったメールの文面が 良い事書かれすぎていて のうのうと生きている私は 劣等感で死にたくなった。 黒い太文字で強調さ…

11/14の寝る前に

マイルール 丁寧な生活の象徴は 朝出かける前に淹れるコーヒーだ。 今日もコーヒー豆を買えなかった。 ズルズルとコーヒーの無い朝を迎え続けている。 明日の朝だって連日記録を 更新することになる。 深夜2時に判りきってる未来。 最後に自分で淹れたのはい…

9/5

恋人のいる町に台風が猛威を振るった翌朝 午前9時37分 汗をかいたカフェオレを片手に2ケツする女子高生の揺れるスカートと、風を吸い込み膨らんだブラウスに、私はとても泣きたくなった。 彼女はどうにも若く見える母親の漕ぐママチャリの後ろに、慣れた様子…

ポテト全サイズ150円

だったらLサイズを頼みたいよね。 同期と980円のちゃんぽん食べてきました。 1時間の愚痴会現場になりました。 9時のNHKニュースが、ただ流れる狭いちゃんぽん屋さん。 ちゃんぽん、皿うどん、焼きちゃんぽんの 3つが売り。 リンガーハットとか、実家での冬…

いつも、思うこと

いろいろ書きたいことを頭に浮かばせながら、 歩いて帰るのだけれど、どうも文字おこししようとすると面倒になってしまいます。

もうすぐ秋ですね

「女の子ってお金がかかるのよ」 そう心の中で呟き、 私は4時間噛んだ味のしなくなったガムを血だらけのナプキンに吐き出した。 トイレの隅に置いたゴミ箱に捨てて、蓋をした。 私が血を流してから3日目。人工的に発生させた膣内からの出血。気持ちよさに負…

会社で暇だから書いた日記(0709)

いくら暇だとは言え、 会社では暴力映画をみるべきではないのだと思う。 使い古したスマートフォンの小さな画面でさえ見ることは、 はばかれる。 持ち歩いている小説は、混んだ満員電車の中で読みたいし、 かといってPCのソフトを使う気も起こらない。 ま…

寝る前に(0705)

あなたの声が聞けないのなら いっそこの踏切に留まり死んでしまおう と思った夜も、もう終わりです。 目を瞑ったらさようなら。 おやすみなさい。

寝る前に(0703)

今日の帰り道の忘れたくないこと。○満員電車のお兄さんのシャツの匂い○刈り上げヤンチャ系お兄さんのキューティクル○ロン毛お兄さんのシャンプーの匂い— りーな (@Riinagisa) 2018年7月3日 特に何にもない一日だった。 昨日、下北を歩いていたら倒れてきた工…

フィッシュライフが解散するんだって。

ねぇ!!ねぇ!! 大切なお知らせなんていらないから... なんでよ〜 上京して初めて仕事帰りに見たバンドやったんよ 最近じゃ、新人感も消えてきて なんだか、オフィス内での居心地も良いとは言えなくなってきて。 まだ、お仕事に対する初めてがいっぱいで …

寝る前に(0701)

「好きだよ」とささやいてくれる 電話機の向こうの優しい声が どんな「おやすみなさい」よりも 私の心を安らかにしてくれる。

今日みた夢のはなし

私は泣いている。 絵筆とスケッチブックを持って泣いている。 だれも見ることのないテレビからは、 騒がしい笑い声が流れている。 しかしそれを五月蝿いとも思う事はない。 只の生活音と化しているから。 自然に伝う涙だったのかもしれない。最初は。 しかし…

寝る前に(0628)

月がものすごく綺麗だったから。 重いハードケースのギターを引っ張り出して 明日の事は考えず、河原で歌ってきたのです。 酔いも程よく。 どこぞから聞こえる小さな風鈴の音が夏の訪れを待ち遠しくしたんです。 帰って来ると虫の音。 いい街に来たと思う。 …

日曜のどんよりな朝に。

何をやってんだろう これからこのままでいいのか って、答え出ずの自問を繰り返してました。 土曜日16時。 どうしようもないから自慰をして そのまま沈み込むように眠っていたら日曜の7時でした。 おはようって言いたくないけど。 起きちゃった。また寝よっ…

週末の事なんだけど。

「紙とペンはありますか。」 そう尋ねることもやめておいた。 今飛び立ったばかりだから すぐに膝の上のiPhoneを手にとった。 それはまるで三日前の私達の様な 恋人の再開を描いた映像広告が 機内モニターに映し出されたから。 思い出したんだ。 短く本当に…

朝の千代田線内、最終車両にて。

取れかけの かすかすの まつげエクステはなんだかみすぼらしい。 スマホの液晶画面に目を落とす 目の前のおんなの瞼はさがり 私は同じくして じぶんのスマホに文字を打ち込む。 カラコン ジェルネイル まつげエクステ 自分の体に 人工的に着ける装飾物 一度…

くりかえし

べつにあなたじゃなくても いいのだろう おなじように わたしじゃなくても いいのだろう なんで どうして わたしなの

会社を好きになれそう

ギョーカイ的にブラックだ 奴隷扱いだと信じてやまなかった就職先。 でも、勤めてる会社が実は凄くホワイトなのかもしれない。 土曜から長引く風邪をうつしちゃダメだと マスクつけて勤務してたんです。 そうしたら、「どうしたん?風邪?」 って突っ込まれ…

はじめて風邪をひいた日

青空 揺れる洗濯物 あの人がお気に入りだった映画を見た めがねをつけずとも青空と白い雲が見えた 一羽の鴉が優雅に空を泳いでた 聞こえる掃除機の音 優しい風が吹いた そっと私の頬を撫でた 筆を執ろう ゆるやかな音楽を聴こう 今日という時間をゆっくりと…

たばこ

「あ、このタバコ前にあの人が吸ってたっけ」 なんて、ひさびさに見たそれ。 440円を店員に手渡す。 「ああ、500円玉しかないじゃん。」 ぼそっと心の中で思う。 地道に500円貯金を進めている私は すこし残念な気分になった。 駅を降りて、ファミマの前のい…

なし子を迎えて

もっとカジュアルに、 私を生かしていたいから 同居人に名前なし子を迎え入れ 近況報告をしてもらってます。 表情も飾り気もない ましてや命もない 素材は発泡スチロールの あの塊が 魂を宿す。 フィクションの映画のように 私は彼女を通して ほかの人生を想…

山へ向かう電車の中で

はじめて私の書いたこのブログに対して いいね と反応があった 久々に、その記事を読み返す そうか学生の頃は何もない 充実感のない事に焦りを感じて 涙を流した日もあったんだなあと 全てを記録するのは難しいかもしれない けれど、その時感じたことは どう…

無題

私は2年後 後輩を泣かせたりなんかしない その為に上手な仕事の捌き方を 探ろう

部屋に招き入れた話

昨日の夜はハッとするほど 空が澄んで高かった 私と目を真っ直ぐに合わせてくれる 星の光も深い闇の色も この上なく静かな夜だった だから私は 帰り道にイヤホンで耳を塞ぐことをやめた 家に帰ると ラジオから古い曲が流れていた と言うものの 聞いたことは…

寝る前に

私は 私の母の手料理が食べたい

近頃私は

ものを書かなくなった 空を眺める時間が減った タバコを吸うときですら 目線は落している 物語の世界に自分を重ねることも 少なくなったし 少し暴力的で 一番手っ取り早い方法で 自分を解放している それは楽をしているのだ しかしそれと同時に逃げでもある…

寝る前に4/21

たくさんの人に愛される君 今日もたくさん頑張ったんだね 電波の向こうの君のいびきすら 愛しいと思えるんだよ 途切れ途切れだけれど、 不思議な音だけれども。 私も寝なくちゃ 通話停止ボタンは押したくない おやすみって言えなかったから。 でもね、今日は…

母と

就職してから2週間。 ろくに家族に声を聞かせていない。 昨日、母から電話があった。昼間から何度も、何度も。 すれ違いを繰り返し21時になってようやく母の声が聞こえた。 引っ越しにかかる書類や、 光熱費などの書類の整理をしている時だった。私はそれら…