山へ向かう電車の中で
はじめて私の書いたこのブログに対して
いいね と反応があった
久々に、その記事を読み返す
そうか学生の頃は何もない
充実感のない事に焦りを感じて
涙を流した日もあったんだなあと
全てを記録するのは難しいかもしれない
けれど、その時感じたことは
どうにか文字に残すことを続けたい
今は便利な時代で
紙とペンが無くとも
片手で持てる電子機器で
文字の記録を手軽に残すことが出来るのだから。
やってみよう。
今日はお気に入りのカメラと
買ったばかりの帽子を持ってきた。
連日の寒さが嘘みたいに
まぶしくて暑い日。
強い太陽の光も楽しむことができるよう
お気に入りのこの帽子にお世話になろうかしら。そして、何度もシャッターを切ろう。
都会じゃ見れないような景色を
残しておこう。
この悲しみと怒りと焦りを
忘れないためにも。