Riinagisaのブログ

読みたい人が読めばいいよ。私は好き勝手するから。

引っ越してからの初夢(メモ)

鍵の修理業者に騙される夢を見た。

マンションの廊下から見える窓が大きく開いていた。帰宅する為、玄関を開けると何故かドアが開いていた。
中に恐る恐る入ると、部屋の入って左奥の天井角から
「警察です👮‍♂️今から言うようにしてください」とか謎のアナウンスが流れた。
私は信じ込んでその通りに行動した。

いつのまにかドアの外に出てて廊下にいた。

青い作業着を着た少し乱れた長髪の野蛮な見た目の男性が電気の付いていない部屋ではしごに立っている。どこぞで会った気がしているが、見知らぬ人だった。でも、私は「あ!お久しぶりだ♪」なんて喜んでた。あれは誰だ?

彼は先ほどのアナウンスが流れていた場所で作業をしている。空っぽの私の自室。何故か外からは全面ガラス張り仕様になっていたけれど。

「これでもう安心だよ。」頼んでもない謎の天井角の修理が終わった。
しかも何故か、変わっていたのは玄関ドアの鍵。まあ、玄関ドアの鍵は変えたいなとは思っているのだけれど。

私は喜んだ。とても大きな笑顔で彼に「ありがとうございます😊」なんて言って抱きついていた。何でそんなに親しげなのかは今となっては謎な行動である。

部屋を出て外に出ると、母登場。
「あんた、お金は?安全な業者なの?」と言われてハッとする。
あの男性はいつのまにか、ラフなスーツを着て立ち待っている。
確実に安全な業者ではない。頼んでない工事を知らぬ間に終わらせていたのだから。

一人立ち尽くすその男性に、近づく。
「もう、安心だね。」と私に笑顔を向ける。
「いやいやいや、安心も何も。確実に安全やないでしょ。勝手に変えててよくよく考えるとかなりセキュリティゆるゆるじゃん。てか、ホントに貴方は業者なの?」と笑いながら話し終える頃に、その男性が金色のガラの悪いヤクザがつけてそうな幅の広い指環をつけていることに気づいてしまった。


あ、やっちまった。
私は騙されていた。


笑顔で男性は私の問答に少し困り顔で眉をひそめ、お茶目に切り返す。
「料金は前払いになりまーす♪」と言われトレーを出された。

(修理終わってるのに、前払いってどういう事?笑)

騙されていることに気づき顔面蒼白で、立ち尽くしていたら。

 

夢が覚めた。

 


何度も目覚ましアラームがなっていた。

今日も廊下側の窓から入る朝日が明るい。
あれ?この明るさ、夢で見たのと同じだ...。

 

 

あれは誰だったのだろう?

私は何故喜んでいたのだろう?

母が何故そこにいたのだろう?

あのアナウンスが、流れていたのは何で?

 

最近はやけにリアルな夢を見る。

普段夢は見ないのだけれども。

 

天気は今日も良いようだ。
おはようございます🌞