Riinagisaのブログ

読みたい人が読めばいいよ。私は好き勝手するから。

20190401 

恋人の特権で、いつでもどんな時でも可愛いと言ってほしい。


言葉にしてるけど、私の恋人は可愛いだとか、好きだとかを伝えようとしてくれない。もうだめだ。気持ちが離れていくばかりだ。


言葉はね、あとで伝えようと思ってもダメなんだよ。
居なくなってしまったら、思ってたことなんて伝える術がないんだから。
そういう時間を大事にできる人だと思ってた。時間が有限にあると思ってんのかな。死ぬ日の事なんて考えてないのかな。


私はいつだって生き急いでていいと思う。

 


急に雨が降ってきて、踏切の遮断機が下りたら、走り込む電車に飛び込んでしまおうかと考える曇った心境が突然に私を支配するし。

遮断機は、しんと何事もなかったかのように定位置に戻っていく。

潜り抜けちゃえば、きっとそんな煙たい自殺衝動は歩くごとに薄れてしまう。明日の弁当の材料を買い込んでしまおうものなら、もう忘れてしまうんだろうし。

 

忘れないように、忘れないようにって思ってなきゃ

残らないその時だけの感情、激しく光らせて、弱っているのなら掬いあげて。


生きてる意味ってほど重要じゃないかも、でも生きてた記録にはなるだろうから。


私の記憶を、外に出すこと伝えること、それで私は私を証明していくしかない。


私を証明しなきゃ、居なくなっても、誰の記憶にも残んなくなっていく。


言葉を残してくれなくなった私の恋人は
私の中から消えていく。
私は彼を消したくないから、だから私に刻み付けてほしい。
だけれど、望めば望むほどに期待外れ。

もうだめかも。


別れを強く意識する、エイプリルフール。

だけど、もう。嘘じゃない。

20181213の寝る前に

平成最後の冬。

周りの大好きな人間が、各々に決断して次の行動に出ている。

 


主には辞めていくことを指すのだが。

私には、寂しいと言う感情が生じる。

が、辞めると言うことは、悪いことばかりではない。決してネガティヴなことでは無いと

 


他者の見方から学ぶことも多い。

認めていることの多きことよ。

 

 

 

と、同時に自分の狭さに焦りを持つ。

そして、勇気や謎に元気をも貰う。

 


今日の終業は23:15。

明日の始業は07:45。

終わる予測は早くて20時だと言う。

 


けれど、なんだか、誇らしさを持った私は、頑張ろうって前向きになれている。

 


前向きになれたから、

朝風呂でいいやって雑な気持ちが、「やっぱり今日の疲れをしっかり洗い流そう」って、「私の心のためにも潤してあげよう」と保湿クリームや寝る時用のハンドクリームを使ったり、加湿器をしっかり使うことで自分を労わることができた。

 

 

 

とても前向きになれているし、

充実感を以って寝床に就いている。

 


感謝することばかりだ。

人に恵まれているし、私の考え方が私は好きだ。

 


感謝することばかりだ。

明日も一日頑張ろう。

 


では、おやすみなさい。

寝る前に(1115)

自分語りをさせてください

 


東京に出てきて半年

社会人になって半年

 


先輩を前にお疲れ様でしたが言えず

ドモってしまった

人間関係というものは月日が経てば慣れて良い方向に行くものなのだと思っていた。

 

 

 

私は二見知り。

はじめての人には愛想良くて、

2回目以降は怖くなるんだ。

 


そんな中、同期の一人は違った。

怖くなってまた壁を作り始めた頃に、

 


何やこいつ

 


と私から離れて行くことのなかった伊藤さん。彼女は学生時代にバンドを組んでいたそうで

同期イチ、音楽の話をした相手となった。

 

私は学生時代からひとりぼっちになりがちだったので、ライブハウスで輝くバンドマン達を見ては、将来は私だってステージで。と思ってだけいた。

 


行動には移せてないまま日々が過ぎた。

 


そんな彼女は昨日、会社を辞めた。

ぽつり空いた席。また普通にランチいこーって誘いに近づいてくるもんだと思えた。

 


なんだか、悔しくてやるせない。

東京に出てきて好きになったアーティストが言ってた言葉

 


「お腹から声を出すと人生は変わらないかもしれないけれど、自分は変わる」

 

 

 

その言葉が頭を支配して、

気づいたらマイクの前にいた。

 


今夜が私のステージマイクデビュー。

 


社会人だからと長く伸ばしたジェルネイル

アコギの弦をろくに押さえることすらできなかった。

 


悔しくも、やはり気持ちが良かった。

私はバンドがしたい。

久々に死にたい朝なんだ。

朝起きたら、朝か~って

それだけの感情だった。

 


辞めた子に届かないだろうからと

大先輩(50代男性)が一年目同期に

「転送してくれ」と送ったメールの文面が

良い事書かれすぎていて

のうのうと生きている私は

劣等感で死にたくなった。

 


黒い太文字で強調された

 


そのとき思ったことを叶えていくって大事なんだよ。きっと。

 


その後に続く文言を読んで思う。

 

 

 

私、やっぱりバンドをしてみたい

写真を撮られて表現してみたい。

 


縮こまっているのは嫌だ。

 


死にたいと言うのは、弱音で

死ぬ勇気より始める勇気を叶えていたい。

 


始める。

 


~~~~以下、引用~~~~~~

 

そんなこんなで、

そのうちIさんの音楽聴かせてもらおうと思っていたのに、

やっぱりその時その時に叶えていかないといけないんだねー。

 

 

そのとき想ったことを叶えていくって大事なんだよ。きっと。

 

 

新しい道を選ぶのに正しいも間違いもないけど、

今動く時だ、と思ったならきっと伊藤さんにとって良い選択なんだろうと思う。

タイミングやら年齢は関係ない、なんて言いたいところだけど、

やはり歳とともにその瞬発力は失われていくから。

 

道の先はず~っと後にならないと判りません。

だから思ったことを思いっきりやってください。

ありがとうございました。

 

11/14の寝る前に

マイルール

 


丁寧な生活の象徴は

朝出かける前に淹れるコーヒーだ。

 


今日もコーヒー豆を買えなかった。

ズルズルとコーヒーの無い朝を迎え続けている。

 


明日の朝だって連日記録を

更新することになる。

深夜2時に判りきってる未来。

 


最後に自分で淹れたのはいつだったっけ。

感情や情景を言葉にすることが少なくなった。

 


「日々の生活に疲れている」だとか

「忙しない日々だ」なんてことは感じない。

 


ただ、感情が、心の動くことが減っている危機感はある。

 


____________________

先週末に恋人が来てくれた。

親族の法事がこちらであるのだと言う。

 


はじめての休日出勤が日曜日にあった。

土曜日は二人で。

東名高速を走る深夜バスに彼は自身を委ね、

早朝に私の家へ現れた。

 


私はその朝、ひどく疲れていたようだ。

ろくに風呂にも入らず前の晩にはメイクを落とし、コンタクトレンズを外したただけの最低の状態で布団に入って寝ていたのだ。

 


遠距離で久しく会っていなかった彼に会えた状態ではなかったのだ。女として、彼の恋人として起きたくはなかった。

 

 

 

数日前までは、完璧なデートを1日で実行してやろうと浮かれていたのだ。

(完璧なデートについて具体的なプランは挙げてはいなかった)

 


____________________

 


なんか、色々書こうと思ったけど飽きた。

忘れたく無いことだけ書く。

 


●今日同期の、Mが辞めた。

 


最終出勤日だということを忘れていた。

いつも通り。を過ごすのが上手な子だと気づいた。

 


最後のランチは

いつも通り。な会社隣の中華料理屋。

 


いつもどおり、話に行って

いつもどおり、お手伝いをしてもらい

いつもどおり、定時頃帰って行った

 


とても、今日で最後なんだと言う様子もなく

実感はなかった。

 


この感覚は実は二度目。

 


先輩のMさん。

突然、ドクターストップと言われて期限を設けない休みに入った。

 


急に居なくなるんだもん。

 


寂しかった。

今日、Mさん復帰したけれど。

 


あまりに、いつもどおり、席に座っていたものだから、不思議だった。

彼は戻ってきた。

 


●星が綺麗だった

4日ぶりの晴れの日だった。

少し肌寒く感じる夜には、空を見上げてしまう。

 


やはり、星が綺麗だった。

 

 

 

●終電で帰っても。

辛くは無い。

 


●ついに、

カーテンを買った。つけた。

白のレースのカーテン。漸く。

 

 

 

もっともっと書きたいけれど、

寝てしまおう。おやすみなさい。

9/5

恋人のいる町に台風が猛威を振るった翌朝

 

午前9時37分

汗をかいたカフェオレを片手に2ケツする女子高生の揺れるスカートと、風を吸い込み膨らんだブラウスに、私はとても泣きたくなった。

彼女はどうにも若く見える母親の漕ぐママチャリの後ろに、慣れた様子で座って遠くを眺めていた。

 

私が、その姿に見とれていると

彼女も振り返り目があった。

 

一目惚れとはこの事だろうか。

心の中で呟いた。

 

そうか、学校は新学期が始まった頃だろうか。

 

9時もとうに過ぎている、

私は少し駅へ足どりを早めた。

 

 

 

如何に被害がひどかったか朝のワイドショーがこぞって特集を組んでいた。

画面に映る大荒れの被害映像と、テレビの奥の窓から見える青色が、どうにも極端で

なんだか他人事のように思えて仕方なかった。

 

なんだか、映画みたいだなぁ。

 

どうしても会社に行きたくなくって

昨日の残業を盾にして、1時間いつもより遅く出社するとデスクにメールを入れた。

 

憂鬱だった気分がフッと軽くなる。

窓から吹き込んでくる風が心地よい。

のんびりと、大きめの氷をカップに3つ

湯をポットに沸かし、フィルターから落ちる熱いコーヒーでそれらをゆっくり溶かした。

 

久しぶりのアイスコーヒーは

少し薄かった。

 

もう秋か。

 

ポテト全サイズ150円

だったらLサイズを頼みたいよね。

 

 

同期と980円のちゃんぽん食べてきました。

1時間の愚痴会現場になりました。

9時のNHKニュースが、ただ流れる狭いちゃんぽん屋さん。

 

ちゃんぽん、皿うどん、焼きちゃんぽんの

3つが売り。

リンガーハットとか、実家での冬の定番の冷凍ちゃんぽんとかとは違うスープ。

日高屋の野菜たっぷりタンメンに近い味。

 

980円。

 

でも、モヤモヤ思ってたことを吐き出せた1時間は貴重だったと思う。ありがたし。

東京の外食は高い。特に職場付近。

 

お弁当文化が社内にないから悲しい。

でも、自分で作る味が一番納得するから

できる限り作ってく。

 

 

ポテト150円キャンペーン中に

オーダーできそうにはない。